今日は議案質疑がありました。
議案質疑は、質問回数も限られルールが一般質問と違い、私は難易度が高いと感じたので、早く慣れたい為もあり、前々回の議会から行っています。
今日は、画像の質疑をしました。
市は、東鷲宮駅近くの、イオン跡地にできる複合施設(1階がスーパーで、2階が公共施設)に繋がる、立体通路を作る事になりました。
私は、議員2年目になり、1年目より多くの市民の方のご意見をお聞きするようになりました。久喜駅のように乗降者がけっして多いわけではない駅で、高額の『立体通路は必要がない』と現在考えています。
その中で、今回高額のエスカレーターまで追加され、“約5億円”の立体通路になる議案が出ました。
それが・・・
訳あって、今日は貧血等で体調が非常に悪く、頭がまわらなかった状況でして(言い訳ですが)
『イ』の答弁の数字を聞き間違え、数字を間違えて再質問してしまいました。
また、議案質疑の質問回数のルールも把握しきれておらず、強く指摘を受けて混乱してしまいました。
議長のご配慮もあり答弁を再度お聞きできましたが、驚きました・・・
この約5億円の立体通路は、『2階に作る公共施設のため』だと思っていましたが、スーパーにアクセスする為でもあると。
『単に、行政施設の為だけではない』と!
そこから次の再質問をしたく途中まで言いかけたのですが、
傍聴の方がほぼいなかったからなのか、または発言者が私だからなのか、議場は批判のヤジで凄かったです・・・
今日は自身の反省点ももちろんあります。
ですが、市民の方の声を届けるべく、声を上げようとすると、嫌な思いや怖い思いをする。
せっかく先日の一般質問は静かに出来たのに、悲しかったです。
宮崎あき