日記

子どもへの注意文は、工夫が大事!

今週は、市民の方のご相談対応もいくつか行っています。

ひとつは、青毛地区にある、エンゼル公園の大型遊具のチューブスライダーの破損箇所のこと。

 

修理されるまで子ども達が使わないよう、ブルーシートで覆っているところ(画像の場所)がありますが、

穴を開けられてしまい『子ども達が、その穴から入りこんで遊んでいる』と!

 

すぐ現地を確認しましたが、画像のように、ブルーシートに穴がありました。

 

なぜこのようになったか?を考えました↓

・ブルーシートの劣化
・注意文は小さな子どもが見えない箇所にあり、また漢字だらけで読めない
・カラフルな遊具なので、ブルーのシートでは、子どもには危険な感じが伝わりにくい

 

そこで、担当課にお願いしたこと↓

・できれば、ブルーではなく暗い色など、特別な場所に感じる色にしてほしい
・子どもに見える高さで、ひらがなで、子どもにも分かる文言で注意文を書いてほしい

 

担当課が素早く画像の対応をしてくださり、子ども用のイラストも入れられていました。感謝します。

※こちらの遊具の修理については、先輩議員が6月の一般質問で指摘しています。破損箇所の交換と補強金具の取付けは、令和6年2月末予定です。

 

宮崎あき

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