東町集会所除却反対の区長さん達・東町集会所利用団体・除却反対の市民、
皆さんで集めた『東町集会所除却(廃止)撤回に賛同する署名』を提出するため、「市長面会を希望」ということで、
地元議員として市へアポを取り、今日ご都合のついた皆さんに、同行(傍聴のみ)させていただきました。
区長の皆さんが作成された『東町集会所除却反対についての意見・要望および質問書』の提出とともに、その場で内容の一部のみ、皆さんで要望や質問をされていました。
区長さんらは、
「説明会ではなく、我々市民の声をしっかり聞く“話し合い”の場を早急に作ってもらいたい。その候補日程をはっきり決めてほしい。」
と、様々な言葉で訴えているにも関わらず、私の一般質問の時と同様に、なかなか市長の言葉で返答がありませんでしたが、
「これから妥協点がもしかしたら見い出せる可能性はあるので、話し合いの場を持ちましょう。」
ということは、市長から聞く事ができました。
9月末までに、その日程の連絡をもらう事を約束もされました。
市民の方も、
「前の市長は少なくとも年に2回、地域に来て色々な話を聞く機会を作ってくれた。梅田市長はそれが一度もない。政治姿勢が見えてこない。東町集会所の件だけでなく、財政も何が重要で何をやるのかという考え方が分からない。我々は置き去りにされている気分。」
など、熱い思いをお話されており、
市長は、
「前市長がどういう形でやっていたのか、早急に調べさせていただき、皆様と対話する機会を是非とも作らせてもらいたい。」
と発言していました。
今日は市民の皆さんが直接、市民目線の切実なご意見をお話されていました。
私がおととい通告した一般質問にも、東町集会所除却ついて事前に皆さんのご意見をお伺いしたもの、また今日質問されていた内容も含まれています。
私も引き続き、精一杯いま自分に出来る事を行おうと誓いました!
宮崎あき