昨日の全員協議会で、令和7年度の予算編成に向けての、市の考えの説明がありました。
内容を見ると、“予算削減の為”に、市民に必要な複数の事業について見直しをする・・・と感じましたが、その中でも1番驚いた事が!
令和7年10月から、コミュニティセンター(コミセン)の休館日を、
これまで月1日だったところ、“週1日”にすると。
2月に可決されてしまった、公共施設個別施設計画の中で、直近のものは以下で、
・令和7年度に地域交流センターを除却し、青葉コミセンに集約
・令和8年度に東町集会所を除却し、久喜東コミセンに集約
・令和9年度に本町集会所を除却し、久喜中央コミセンに集約
となっています。
私は2月以降も、地元住民の声とともに東町集会所の除却反対を訴えている理由に、『東町集会所、そして東コミセン、ともに日中は予約がかなり取りづらいほど人気』があるのに、
東町集会所を除却する上で、東コミセンの稼働日を減らすなんて・・・
全員協議会の場で確認しましたが、市は『人件費の削減が理由』とのことですが、
市長に、東町集会所除却反対の署名が市民から出された、このタイミングで?
「市の予算がピンチだよ」→「よし!市民生活の低下を選んで削減するぞ!」
ってなりますか、普通(-_-;)
『削減目標額は68.5億円』もあるそうですが、他に、その桁に見合う大規模事業(新規ふくめて)ありますよね・・・
宮崎あき