「2.2億円の追加費用発生」で問題となっている、
10月24日に東鷲宮にオープンした「桜田コミュニティセンターと、屋内型こどもの遊び場」
プレオープン日に見学いたしましたが、オープン後の利用状況や、施設をじっくりと確認したかったため、今日は“市民の政治を進める会”の会派の視察にご一緒させていただきました。
私は何よりも、駐車場のシステムが気になりました。
駐車場入り口で、ゲートが設置されていないのでいわゆる駐車券がなく、コミセンや遊び場を利用をして帰る際に、どこで180分の無料券をもらえるのか、機械の場所が分かりにくいと思いました。
この事は、担当課にお伝えしました。
急いで帰る方や、職員に聞きたくても混雑している時など、非常に困るなと感じました。
こどもの遊び場は、小学6年生まで保護者の同行が必須なのに、大人も一人300円は高いのでは?と最初から疑問です。
1人のお子さんが行くのに、大人2人が一緒にいると、それだけで1家族900円。施設内だけでなく、東鷲宮駅前には、子どもに好まれる飲食店があるわけでもないのに、これだけの為に今後も利用者が多いとは思えず。
また、ポロシャツを着たプレイリーダーさんの中で、エプロンを着けている方は“相談員”だそうですが、その案内がどこにもないというので、こちらも担当課に改善を指摘いたしました。
他にも気になる点は多いのですが、まだオープンしたばかりなので、様々な部分を今後も注視していかねばと思いました。
そして、何度行っても「遅れている高額の立体通路は絶対に必要がない!」と強く思います!
宮崎あき