昨日投稿した通り、今日は議案質疑でした。
ひとつめの質疑は「公共施設個別施設計画の検討委員会スケジュール」について。
通告をして、私がいただいた貴重な時間なのに・・・
スケジュールについて再質疑中、批判の意味で「これは検討委員会の報酬の質疑だろ?」という旨の言葉が飛んできました。
私は議長に認められた発言をしているにもかかわらず、発言を邪魔するようなヤジに黙っていられませんでした。
ヤジを飛ばした議員の名前を出し、質疑の発言を続けました。
ここにはあえて書きませんが、後ほど公開される中継録画を是非ご確認いただきたいです!
※まさか、削除はされないと思いますので、またご報告します。
【再質疑した内容】
①東町集会所を東コミセンの分室に変更する事について、1月に市長と区長の話し合いがあり、区長らが「任期中に議決してほしい」という強い要望をし、市長は「任せてください」と明言された。市民には「任期中に議案を上程するという約束だ」と受け止められている。現在示されているスケジュールでは、市民との約束を果たすことにならない。市長の見解を伺う。
(市長の発言に対して質疑しているのに、市長からは答弁がなかったです)
②このスケジュールは“最速”なのか?検討委員会は非常に大切な場だが、もっとは早くできるはず。11月の次が3月というのも疑問。今からでもスケジュールの見直しを検討すべきでは?
(早くできない理由は、とても残念なものでした)
③政策判断は市長の権限。
今回の検討委員会のスケジュールでは、改選後に議案を出すことになり、「任期中に責任を取ることから逃げている」と市民から受け止められかねない。この件について、市長ご本人として、どのように政治的責任を果たすお考えか、明確に教えてください。
(やっと市長から答弁がありましたが、市民が納得できるような内容ではありませんでした)

宮崎あき