ブログ

市長の発言も踏まえ、反対討論


今日は2月定例会議の最終日でした。


私は、3議案に反対しました。(他は全て賛成しています)


『令和8年度一般会計予算』については、反対討論を行いました。


討論中、梅田市長からやや大きな声で反論の発言がありました。


私は「市長、何ですか?」とマイクでお尋ねしましたが、お答えはありませんでした。
その場で明確にご発言いただきたかったです!



以下、私の反対討論の全文です。
↓ ↓ ↓


この議案に反対する主な理由は、大きく4点です。


【1点目】地方債残高について。
市の借金は、中期財政計画の想定を大きく上回り、増加し続けています。現状の推移を見る限り「必要最小限」とは言えません。
また、同じく中期財政計画で「より慎重に検討し、必要最小限の借り入れとする」としている、交付税措置のない地方債の残高は、62億円にのぼることも判明しています。


【2点目】財政調整基金について。
借金が増える一方で、災害などに備えるための「貯金」は減少しています。
借金に頼った運営を続けながら、いざという時の貯金を削り続けている今の財政は「危機的状況」にあると認識すべきです。


【3点目】財政状況に対する市長の認識について。
今議会の一般質問で、市長は「財政調整基金の残高は、中期財政計画通りにいったためしがない」という趣旨の発言をされました。
自ら策定した計画を軽んじるような発言は、行政のトップとしてあまりに無責任です。


【最後に】
市長は、新ごみ処理施設などの大型事業について「将来の市民にも負担を負ってもらうことが世代間公平の観点から必要だ」と主張されています。

しかし、貯金が底をつき、借金だけが増えた「空っぽの財布」を子供たちに引き継ぐことが、果たして「公平」なのでしょうか。これこそが、将来世代に対する「過度な負担」そのものであると考えます。


本予算案は、今の厳しい財政から目を背け、将来にツケを回すことを正当化するものです。市長の認識はあまりに甘いと言わざるを得ず、断固反対いたします!




なお、私と同様に本議案へ反対したのは、

(議席番号順で)川辺議員、猪股議員、田村議員、渡辺議員、杉野議員、貴志議員の6名のみで、

賛成多数により、可決されました・・・



また、福祉健康常任委員会でも反対しましたが、


「『子ども・子育て支援』を国民健康保険加入者や健康保険組合の被保険者のみに負担させるのはおかしい。」


とも考え、関連する2議案に反対しました!


今日の議会で感じたことがあります。
そちらは、改めて投稿します。


宮崎あき

PAGE TOP