10月17日に外壁剥落事故のあった、久喜東小学校の保護者の方に、
17日以来、やっと20日に、経緯や安全対策等の情報提供がなされました。
(市の情報提供、遅すぎます!)
「児童のための緊急安全対策」として、
・剥落箇所に面する校舎に近寄れないよう囲いを設け、校庭側の昇降口、屋根が破損した学童保育の出入口を変更
・管理普通教室棟の出入りは、別の場所になり、その場所の“ひさし”のモルタル材の剥落が発生した場合に備え、足場を組み養生シートを22日までに設置する
(そこも剥落が発生するかもしれないとは・・・)
という内容でした。
そもそも、幅2メートルのモルタル片が、あんなに高い所から落下したため『他のどこかでまた剥落するかもしれない』と、子ども達と保護者の方の不安が続くこと、子ども達には『昼休みも外で遊べない』等のストレスが加わりますが、
全体の点検や修繕予定は、まだ未定のため、全く解決には至っていません!
一刻も早くしていただきたいです!
宮崎あき