パンダの話題を書くと、誹謗中傷のコメントやメッセージを多数いただきますが、私にとっては「純粋に大切な趣味」なので、今日はその理由を書かせてください。
私は、動物が大好きです。
ただ、これまで犬や小鳥を飼った経験から、ペットロスがあまりにも辛く、今は動物を飼うことができません。
介護職員として働いていた頃、突如コロナ禍になりました。
様々な現場経験をしたく、派遣という立場で複数の事業所で勤務しましたが、どの現場でもプライベートでの行動制限は非常に厳しく、
「もし自分が感染したら、利用者さんの命を奪ってしまうかもしれない」という不安の中で、気が張りつめた毎日を送っていました。
ストレスが限界になり、何か気分転換を・・・と考え、
「一人で、人の少ない時間帯に電車に乗り、屋外の動物園なら」
と、上野に足を運びました。
そこで出会ったパンダの存在に、心を救われました。
一頭一頭、お顔も体型も性格もまったく違い、可愛いだけでなく、笑ってしまう瞬間もたくさんあります。
まるで人が入っているかのように見えることもあり、その魅力にすっかり惹き込まれました。
白黒のシンプルな色合いなので、大人でも使えるグッズも多く、写真を撮ったり、グッズを集めたりすることも、私の大切な趣味になりました。
議員になってからは、以前ほど足を運べなくなりましたが、
「何かあっても、またパンダに会いに行けば大丈夫!」
そう思える存在があったから、これまで頑張ってこられたのだと思っています。
今回、返還の時期が聞いていた予定より早まってしまい、本当に悲しい気持ちになりました。
国がどうこうという話ではなく、ただ「パンダという動物が好き」なだけです。
もう二度と会えなくなるかもしれないと思うと、喪失感が大きく、胸が苦しくなります。
観覧希望が殺到する中、仕事の合間ではなかなか行けず、ネット予約も思うように取れず・・・
そんな状況でしたが、今日奇跡のような出来事がありました。
今月25日が最後の観覧日ですが、その数日前の抽選に、なんと当選しました。
最後に、きちんとお別れを伝えてきます。
これからは、これまで撮りためた写真や動画、グッズに癒されながら、前を向いて頑張っていこうと思います。
最後に会えるチャンスに、心から感謝です。
※文章が長くなりごめんなさい。トップの写真は、11月に撮影したものです。
宮崎あき