今月「久喜市のヘルプマーク在庫ゼロに早急な対応を!」と一般質問したところ、
ネット中継をご覧いただいたという記者の方から、すぐに取材の連絡がきました。
提案した、ホームページの改善、回収箱の設置、電車の優先席での自身の経験についてお伝えしました。
掲載(埼玉県の欄)はお伝えした内容の一部ですが、私が取り上げた事により、記者が県内のヘルプマーク在庫状況などを確認したそうです。
県は、追加購入に向け検討を開始しました。
久喜市だけでなく、県内にも改善が波及しそうで、少しホッとしました。
ヘルプマークは「内部障がいをお持ちの方」だけでなく、外見では分からない場所の手術後など、誰しも利用者になる可能性のある大切なアイテムです!
※市の担当課から「現在まだ回収箱に入れていただけていません。今後周知を強化します」と今日連絡をもらいました。
宮崎あき