日記

介護職員の声を聴く機会

私が介護職員だった時に、1番長く勤務した、埼玉県内の従来型の特別養護老人ホーム(久喜市外)でお世話になった、介護職の先輩方と今日数年ぶりに再会し、たくさんのお話をしてきました。

たった数年前の勤務先ですが、先輩方に会うとタイムスリップしたかのように、過酷な現場を鮮明に思い出しました!

国が決めた、介護職員の人員配置のこと、介護報酬の問題、あの時に感じた『おかしなこと』は変わらずあると再確認。

また介護現場の厳しいコロナ対策や状況は今も変わっておらず、介護職の皆さんが、必死に働き続けていると分かりました。
(この施設では毎日の抗原検査に、今もマスクにフェイスシールド必須で働いているそう)

 

これからも自身の経験だけでなく、介護職員の今の声を聴いて、活動に活かしていきます!

 

宮崎あき

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