先週、私も所属しているボランティア『久喜介護者のつどい』主催で「傾聴の基礎と応用を学ぼう」という講座があり、とても勉強になりました。
その様子が、ケーブルテレビ久喜で放送されていました。
日常会話と違って、ご高齢者などの“傾聴”をするには、まず「人は話したい本能を持っていることを知る」ことが大切で、支援を受ける方が思っていることは「話を聞いてほしい。気にかけてくれる人がここにいると感じたい」という事だと。
介護職の時の、利用者さんとの様々な会話も思い出しました。
ロールプレイで私が組んだ方は、「人の力になりたいけれど、何をして良いか分からない。この講座を広報くきで知って一人で来た」との事で、このようなボランティアの講座や研修に、そういった参加者さんが増えると良いなと思いました!
【今回の内容のYouTube】
※7分ほどです。私もチラッと映っていました。
https://youtu.be/juMu_e7_gZE?si=6vUYHzBpprtC94BY
宮崎あき