昨日の福祉健康常任委員会では、他の委員（議員）さんが詳細を色々と質疑され、様々なことが確認できました。
私は、その後の所管事務調査であった「久喜市子育て緊急サポート事業」について、細かな確認をさせてもらいました。
私は子育てをした事がない（今後もない）ですが、これまで弟や友人から聞いていると、「子どもは急に熱を出す事がめずらしくなく、しかし預け先がなく困る事が多く、両親の仕事に支障がでてしまうことがけっこう多い」との事で、想像ではありますが、以下の確認を。
★利用会員が依頼したら、近隣に住んでいるサポート会員に頼むのか？
→依頼を受けてマッチングする。近隣に会員がいない場合は市外でも探す。
★預かり中に、食事の時間が入った場合、誰がどのように用意するのか？
→実費をいただく形で、サポート会員が用意する。
★アレルギー食についての確認は？
→申し込みをいただいた際に確認することになっている。
★病児対応欄に「事前の受診が必要」とあるが、当日に熱を出した場合、受診してから預けるという意味か？
→基本的に、全身状態が良ければ預かる。
★預かり中に急変したり、医師の診察が必要とサポート会員が感じた場合の対応は？
→会員が、サポートセンターに連絡をして指示を仰ぐ。
資料を拝見すると、サポート会員の資格要件が「看護師または保健師の資格を有する」などしっかりしていて、とても安心な体制だと感じました！
一方、サポート会員がもっとおられたら方が、利用者は利用しやすいと感じます。
今後も確認していきます。
※画像は資料の一部です。
宮崎あき
