今日は、福祉健康常任委員会がありました。
この委員会は、私は3年目になります。今回は決算審査があるので、かなり力を入れて何日もかけ細かい所までチェックをして挑みました。
委員会付託された議案のうち、
第32号 久喜市国民健康保険条例の一部改正
第34号 埼玉県後期高齢者医療広域連合規約の変更
の2つは、私はそもそも「資格確認書はこれまでの紙の保険証と何ら変わりない役割を果たすのに、多額の予算をかけて発行する必要はない」と考えるため、反対しました。
この委員会では「否決」となりました!
「国が決めたことだから」と思われるかもしれません。
しかし、いち議員として、おかしいと判断した事へは反対の意思を示したいと思っています。
前回も、常任委員会で「否決」となっても、本会議(出席議員全員による採決)では「可決」となった議案があり、今回もそのようになる可能性はあります。
宮崎あき