ハーフマラソンがメインの
『第9回よろこびのまち久喜マラソン大会』
のエントリー数の結果、なんと・・・
定員5200人に対して、エントリー3280人と、また大幅な定員割れとなりました!
昨年9月の一般質問では🔽
私 『前年度は約3000人しか集まらなかったのに、今回の定員を5000人にする事に驚いている。根拠は?』
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市 『これまでの実績。また情報発信力の高いユーチューバーをゲストランナーにする。それぞれのスピードに合わせたペースランナーを増やす。制限時間も10分延ばす。』
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色々工夫はされていたが、何度も指摘しているように、ランニングブームが下火になってきた事を市は受け入れない!
ボランティアの方の時間は延長されました・・・
私 『エントリー期間を延長します!では、人気のない大会のイメージにもなるし恥ずかしいこと。今回は前回のような延長はせず、最初に設定した12月22日迄にするのか?』
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市 『今回は早めに申込みを開始して、その日にちで締め切って進めていく』
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議場で言い切られた、この答弁は何だったのでしょうか?公の場ですよね?
しれっと、エントリー期間は1月15日まで延長されました。
フルよりも参加しやすいハーフさえ盛り下がっているところに、他にも早急にお金をかけるべき問題が多い久喜市で、フルマラソン計画は本当にあり得ないです。
私は一般質問で、このフルマラソン構想の疑問点の指摘や、撤回を求めることを
令和4年11月から、連続3回の議会で取り上げ、
令和5年9月には『もし、今回募集する久喜マラソン大会が定員割れになった場合、フルマラソン(プレイベントも)の開催を見送るべき!』と主張しました。
もう1年以上この事を訴えて、多くの市民の皆さんの反対のお声を伺っていますが、市は聞き入れてくれません!
来週1月29日の全員協議会で、何らかの発表があるようですが、
私は引き続き、久喜市のフルマラソン計画の中止を求めます!
宮崎あき