日記

感慨深い“久喜東小学校”の入学式

今日は、“久喜東小学校”の入学式に参列いたしました。

私は、小学校の入学式の時、今とは別人のように(;’∀’)、新しい世界が怖くて半泣きで出席していました。

 

その入学式で、初めて“式典での祝辞”を述べさせていだだく事になり、今日は感慨深い日になりました。

 

今日は、「私みたいな新入生がいるかもしれない」と、そこを意識してみました。

 

『私も39年も前、皆さんと同じ東小学校に入学しました。入学式では、幼稚園にいなかった知らない人がたくさんいて、とっても緊張しました。今日、私の入学式の時のように、“ワクワクしているけれど、ちょっぴり不安だなー”という人はいらっしゃいますか?』

 

恥ずかしそうに手をあげてくれた新入生がチラホラいたので、

『でも、大丈夫です!』

と、小学校は楽しい場所で、困った事があれば先生たちが教えてくれること、お伝えしました。

 

 

また東小は、何度も投稿していますが、せっかくのおめでたい入学をされたのに、数ヶ月前に命に関わる事故があり、これから建物の修繕がはじまります。

 

そのため、

『これから校舎の修繕で大変ご迷惑をおかけしますが、子どもたちが安心して通えるように、久喜市が少しでも早く安全に工事を終わらせられるよう、市議会議員としてしっかり確認してまいります!』

とのお話もいたしました。

51名の新入生の皆さん、保護者の皆さん、ご入学本当におめでとうございます。

 

宮崎あき

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