今日は告知通り、一般質問で登壇をしました。
なんと、40名以上の方が私の傍聴に来てくだいました。(私自身はほぼお声がけしていません)
ところが、傍聴の方にも申し訳ないと思う事態になりました。
一般質問では、議員が答弁者を指名しても「誰が答弁するかの判断は、執行部が決める」というルールがあるのは承知しています。
しかし、今回は、区長さんらと東町集会所の要望書を提出した際「市長が、区長さんに失礼な発言」をしたこと。
「真剣に訴えた区長へ市長が笑って答えた」こと。
他にも市長の発言の真意を質問しました。
さらに「市長の後援会チラシに、公約として書いていた事を早々に撤回する」ことについても質問しました。
これは、部長が答えられる内容ではありません。
しかし市長ではなく「部長」が答弁しました!
私は「納得ができない」と訴えたところ、執行部の話し合い休憩が約20分。再開後は結局同じ文章を市長が読み上げるだけということで、馬鹿馬鹿しくなり諦めました。(休憩時間は何だったのだろう?傍聴者も待たされました。)
「なぜ、市長自身の言葉で答弁をしないのか?」
それにも理解不能な答弁だったので、「市長は自身の発言に責任感もなく、少なくとも私の一般質問はよく見もせず、適当だったんだな」という事だけよ〜く分かりました。
しかし、今回の件は私の個人的な考えではなく、複数の区長との面会時の言葉と、市長公約だったため余計に認めるわけにはいきません!
こんな久喜市で良いのでしょうか?
私は皆様の代弁者として絶対に諦めません!
※今日傍聴に来てくださっていない市民の方には、後日UPされる録画動画をご覧頂きたいです。(残念ながら、録画には肝心な部分は入っていませんが)またご報告します。
宮崎あき