日記

“誰一人取り残さない”と思えない議案質疑

昨日は、23:15過ぎに、議案質疑と委員会が全て終わりました。

 

市長提出議案に対する『議案質疑』は、各常任委員会に付託されている議案は各委員が委員会で行うため、私は画像の内容のみ通告しました。
(私は福祉健康常任委員会なので、福祉やスポーツに関する事は委員会で質疑します)

久喜市公共施設個別施設計画の議案で、稼働率50%を超えると予約が取りにくいと言われている一般利用施設で、

文化会館やふれあいセンターと並んで稼働率が午前中79%、午後67%ある、私の地元の『東町集会所』が令和8年度に除却される事になっており、

『除却すべきではない!』と質疑したところ、市民ではなく、建物の老朽化だけを考えた市の答弁が来て驚きました。

 

市民を第一に、“誰一人取り残さない”を連呼している久喜市が、市民の気持ち無視で、除却ありきでしか考えていないなんて・・・

しかも、私は地元市民の意見を伝えただけなのに『それは一部の市民の意見なだけでしょ?』と、直接反論を伝えてきた議員さんがいて、さらに驚きました。

 

宮崎あき

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