昨日は、所属しているボランティア団体「久喜介護者のつどい」主催で、毎年開催している傾聴講座がありました。
今回は「傾聴の基礎と応用を学ぶ」というテーマ。
自己紹介ではなく「他己紹介」から始まり、その時点からすでに勉強になりました。
ロールプレイでは、皆が相手の話をメモしようとすると、先生から、
「メモをすると下を向いてしまい、相手の表情が分からなくなります。その人の様子を見ながら傾聴してください。」との説明が!
「聴く」ということは、ただ言葉を聞き取るだけではない。
話す側が「寄り添ってもらえている」「話している事柄だけでなく、そこに託された気持ちまで含めて聞いてもらえている」と感じられること。
そして、「軸足がどちらの人にあるのか?」が重要であること。
これが、日常の会話と「傾聴」の大きな違いなのだと、改めて理解できました。

介護職をしていた際も、傾聴の機会はたくさんありましたが、実際はなかなか上手くできませんでした。
また、これまでにも“傾聴講座”を何度か受けていますが、傾聴は知識として学ぶだけでなく、繰り返し実践して体に染み込ませていくものだと感じます。
これからも定期的に学び直し、市民の皆さんからのご相談をお聞きする際にも役立てていきたいです。
宮崎あき